2022年度第01回北海道研究会のプログラム・発表要旨を掲載しました。以下よりダウンロードが可能です。
【2022年度第01回北海道研究会の予告】
2022年度第01回北海道研究会を以下の要領で開催する予定です。多数のご参加をお待ちしております。なお、新型コロナウィルスの影響により、この研究会はオンラインでの開催を予定しております。
【研究発表者募集】
※27日、溝渕さんの資料を変更しております。
2022年3月27日(日)に開催されます、北海道・東北支部第6回比較文学研究会に関してですが、Googleフォームから参加をお申しみの方には、Zoom接続URL・接続パスワード・資料ダウンロード用Dropbox(下記)のパスワード、以上3点をメールにてお送りしています。ご確認ください。メールが届いていない・資料が開けないなど何か不都合がありましたら、東北支部事務局(masato.nihei.d6☆tohoku.ac.jp ※☆を@に変えてください)まで個別にご連絡願います。
なお、当日会場に来場の方には印刷した資料を配布する予定です。数に限りがございますので、来場予定の方は、こちらも東北支部事務局までご一報ください。
参加申し込みにつきましても、前日まで受け付けておりますので、ご興味ある方は今からでもお申し込みいただけます。
発表資料については、以下のリンクより閲覧およびダウンロードが可能です。お送りしましたパスワードをお使いください。
※なお、ソロモン・ジョシュア・リー氏はスライド発表を予定しているため、こちらに資料は掲載しておりません。
- 日時 2022年3月27日(日)12:30開会(ミーティング入室は12:15より)
- 開催方法および参加方法について
- 会場と、オンライン会議用ソフト「Zoom」を使用したオンラインでの開催を併用する形式で行います。会場、オンラインいずれの参加でも、全ての発表を聞くことができます(プログラム中の「会場での発表」「オンラインでの発表」とは、発表者が用いる方式のことを指しています)。
- 会場 北海道科学大学E棟304講義室(E棟304講義室は、正門〔南向き〕から入り、奥正面の建物〔E棟〕3階〔正面玄関から入館可能〕)
- 交通アクセス・構内マップ(北海道科学大学)
- オンラインでの参加を希望される方は、日本比較文学会東北支部のホームページ(http://jcla-tohoku.hatenadiary.jp/)をご覧いただくか、下記ポスター内のQRコードより参加登録をお願い致します。なお、参加URLや資料につきましては、会の前日までにご連絡致します。
■研究発表 12:35-13:20
谷川俊太郎の英訳併録詩集―『メランコリーの川下り』と『minimal』をめぐって―
中村 三春(北海道大学)司会 井上 貴翔(北海道医療大学)※オンラインでの発表
■特集 北方体験とその表象―シベリア・サハリン・満州― 13:20-16:35
司会 中村 唯史(京都大学)
コメンテーター 天野 尚樹(ゲスト 山形大学)
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』における満州・シベリア
大野 建(北海道大学大学院)※会場での発表
マイナー文学者高木恭造が表象する満洲―エコクリティシズムの観点から―
SOLOMON JOSHUA LEE(弘前大学)※オンラインでの発表
<休憩> 14:15-14:25
ドゥシェグープカの記憶——長谷川四郎『シベリヤ物語』と戦後日本
村田 裕和(北海道教育大学旭川校)※会場での発表
『日本新聞』とロシア・ソビエト文学―シベリア抑留者の文学空間―
溝渕 園子(広島大学)※オンラインでの発表
コメント+ディスカッション
■北海道支部総会 16:45〜
→発表要旨は「続きを読む」をクリック
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