◇2022年度第02回北海道研究会発表者募集

【2022年度第02回北海道研究会の予告】
2022年度第02回北海道研究会を以下の要領で開催する予定です。多数のご参加をお待ちしております。なお、新型コロナウィルスの影響により、この研究会はオンラインでの開催を予定しております。

  • 開催日 2023年3月25日(土)
  • オンラインでの開催

【研究発表者募集】

  • 第02回北海道研究会での発表者を募集致します。発表を希望される方は、氏名、住所・連絡先(メールアドレス)、所属、発表タイトル、発表要旨(800字程度)を支部事務局までお知らせください。支部役員会で選考し、採否を決定致します。なお、支部事務局のメールアドレスについては右のプロフィール欄に記載しております。応募に際し、ご不明な点等ございましたら、支部事務局までお問合せください。
  • 発表時間は1人につき45分(発表30分、質疑応答15分)を予定
    • 募集内容
      • 研究発表 若干名
    • 応募締切 2023年3月8日(水)

◇2022年度北海道大会プログラム

  • 新型コロナウイルス感染対策として、以下の点にご留意ください
    • 発熱等、体調不良の場合はご参加いただけません。
    • 会場となる建物入口で検温および消毒を行ってください
    • 常時、不織布マスクをご着用ください
    • 参加する方の連絡先を記録させていただきます

〈開会の辞〉  テレングト アイトル(北海学園大学

■研究発表 13:05-13:50
多和田葉子とドイツ民話―「ふたくちおとこ」を中心として―
袁 嘉孜(北海道大学大学院文学院)司会 中村 建(北海道大学大学院文学院)

<休憩>

■特集 近代日本と神秘主義 14:00-17:00
▣講演 20世紀転換期の越境者たちと神秘主義の時代——野口米次郎とその周辺の文芸活動を中心に
堀 まどか(大阪公立大学司会 井上 貴翔(北海道医療大学

▣研究発表
柳宗悦再読―底流する神秘主義
梶谷 崇(北海道科学大学司会 井上 貴翔(北海道医療大学

神秘主義の変相―ウィリアム・ブレイクから瀧口修造へ、そして現代芸術へ
秋元 裕子(北海学園大学非常勤)司会 横田 肇(星槎道都大学


〈閉会の辞〉  梶谷 崇(支部長、北海道科学大学


→発表要旨は「続きを読む」をクリック

続きを読む

◇2022年度北海道大会発表者募集

【2022年度北海道大会の予告】
2022年度第北海道大会を以下の要領で開催する予定です。皆さまのご参加をお待ちしております。なお、本大会は対面形式で行い、配信等は行わない予定です。

【研究発表者募集】※発表締切日時を延長致しました

  • 北海道大会での発表者を募集致します。発表を希望される方は、氏名、住所・連絡先(メールアドレス)、所属、発表タイトル、発表要旨(800字程度)を支部事務局までお知らせください。支部役員会で選考し、採否を決定致します。なお、支部事務局のメールアドレスについては右のプロフィール欄に記載しております。応募に際し、ご不明な点等ございましたら、支部事務局までお問合せください。
  • 発表時間は1人につき45分(発表30分、質疑応答15分)を予定
    • 募集内容
      • 研究発表 若干名
    • 応募締切 2022年10月30日(日)

◇2022年度第01回北海道研究会プログラム

  • 日時 2022年7月9日(土)13:10開会(ミーティング入室は13:00より)
  • 開催方法および参加方法について
    • Zoomによるオンライン開催となります(一般聴講歓迎)
    • 参加を希望される方は、7月3日(日)24時までに北海道支部事務局までその旨ご連絡ください。参加者として事前登録したうえで、資料や接続方法についてご連絡します。
    • 可能な方はカメラをオンにしてご参加くださいますようお願いします。

〈開会の辞〉  種田 和加子(藤女子大学

■研究発表 13:15-14:45
有島武郎「死と其前後」論―大正期のメーテルリンク受容との関連から―
中村 建(北海道大学大学院文学院)司会 梶谷 崇(北海道科学大学

彷徨する言説―再考・近代と女性―
横田 肇(星槎道都大学司会 齊田 春菜(北海道大学大学院文学院)

<休憩>

■名著読解講座(第18回) 15:00-15:45
堀まどか『野口米次郎と「神秘」なる日本』(和泉書院、2021年)
秋元 裕子(北海学園大学非常勤講師)司会 飛ヶ谷 美穂子

〈閉会の辞〉  梶谷 崇(支部長、北海道科学大学


→発表要旨は「続きを読む」をクリック

続きを読む